このようなツイートがあった。
はてブはすっかり意地悪なコメントを吐き捨てるプラットフォームになってる感ある。TwitterのUGCがほぼ100%好意的なのにブコメの半分が貶し文句なことも珍しくない。ユーザーの問題なんだろうけど、同じソーシャル系サービスなのにネガティブなエネルギーが集まってしまう理由って何なんだろう。
— sogitani / baigie inc. (@sogitani_baigie) 2021年5月25日
はてブはもう久しく使用していないが、ツイッターで同様の使い方をしている。
「意地悪なコメント」が具体的に何を指すかはわからないが、
賛否の否がすべてそのように捉えられているのかなと感じる。
はてブのコメントの指摘にあるように、ポジティブなものはいいね(はてブではスター)をつけたり、短いコメントを残すだけで終わる。
一方、ネガティブなものは、物事によっては、滔々と語り長くなりやすい傾向にある。
とはいえ、批判して終わり、とか悪口書いて終わり、であってはならないと思うので、
例えば、どのような解決策があるか示したり、実例、別解、ぼくのかんがえたさいきょうのソリューションだったりとなにかしらの糸口を提示するように努めることが必要である。
さて、はてブというサービスは、相手に通知が行ったりするものではない。
一方で、ツイッターにおいては、引用RTウザいと言われていたりする。
そこで、相手に通知がいかないような方法を使って引用RTをしている。
これはこれで陰口だと言われそうだが、前述の配慮のため仕方ない。
少なくとも私は意見に意見をしているだけなのだ。(もちろん、意見に意見に意見を...されることもあるだろう)
よってリプライをすることはほとんどしないようにしている。
別にインターネットでなにか物申したところで、ほとんどなにも変わらないかもしれない。
ただ、保育園落ちた日本死ねのように、国会に取り上げられるようなムーヴメントになるかもしれない。いつかその日を夢見て。