なぜ自動車学校の運転は難しいのか?言語化してみた

基本
・路面の近くを見がち
・車両は毎時乗り換えるためにアクセルやブレーキ性能差があって、完全な再現性を得づらい

個人による
・車体感覚、そんな簡単に身につくか?
・なんか当たる教習員によってはムカつく(これでも昔に比べればマシにはなったのだろう)
・(教習員によっては)坂道発進に差異があるっぽいので、正解が教習員に依存する
・教習員はコースを熟知しているのに対し、(教習員によっては)同水準を求めてくるように思える(知らんがなって口をついてしまいそう。こっちは生涯で数時間運転した人間やぞ!?)
・コースが学校内に詰め込まれていて車がどこからどう来るのか一瞬迷う。この点は一般道より難しいのでは?(カーナビくれ)
・左右を日常生活で意識することがないので、口頭で言われるとミスりやすいかも(カーナビくれ)
・運転で手一杯だと+α(話をする、聞く、指示を記憶する)までやろうとすると処理落ちする(カーナビくれ)

私が至らない点を指摘される分には良いのだが、なんなんだろう。
良い生徒とは、入学金だけ払って、一切通わないのが良い生徒だ、なんて言葉がよぎる。
しかし、運転した結果、どうなっていたのかを知るための鳥瞰カメラでもあれば、もっと上達できそうなのになと思う。
他人が運転しているところを見れてもなあ……