いいねをKPIにすると陥る罠

3か月前、私は無意識のうちに嫉妬していた。

陰謀論などが評価され、それよりもマシであろう私の言説が全く見向きもされないことが悔しくて仕方がなかった。

つまるところ、いいねの数はある集団にとっての評価のされかたでしかないということをやっとこさ理解した。

イデオロギーに浸かれば、きっと集団にリーチしやすく評価されやすいのだろうが。


嘘をつくのはエイプリルフールだけで良いし、私自身もそうしているはずだったのに、実は全くそうとは思われていないことと同じで、本気で信じていればそれが当事者にとっては真実となるのだろう。


さて、何度か書いてはいるが、評価は導線を作るための伏線でしかないのは忘れないでおきたい。

このようにあまりにも回りくどいのが、誰にも理解されず、さらに誤解を受ける要因なのだろうなあ。